豊中市にて地積更正登記業務を行いました。

豊中市にて地積更正登記業務を行いました。
今回は、土地を売却する際に、登記面積を実測面積に合わせて取引するため、地積更正登記が必要となりました。
地積更正登記とは、土地の面積を測量しなおし、登記記録の面積を実測した正しい面積に正す登記手続きになります。
地積更正登記には、現地を測量するのはもちろんですが、隣接地との境界確認の立会や、市への道路との境界を決める手続きが必要となり、ただ測るだけではなく時間と労力がかかります。

今回は、地積更正登記後の建築のために、土地の高さの測量や道路後退のための測量も併せて行いました。

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