大阪で建物表題登記サポート、測量登記、境界線トラブルなどのご相談に対応

大阪で新築登記依頼をする場合、状況によって様々な登記が必要となります。主な登記は「建物表題登記」「所有権保存の登記」「抵当権設定の登記」「建物滅失登記」で、それぞれ登記費用が発生します。また、一戸建てとマンション、古い建物では登記費用の相場も違ってくるのです。大阪府大阪市にある土地家屋調査士法人　岡田登記測量設計が、ケース別に新築登記依頼の費用相場についてご紹介します。

大阪で一戸建て住宅の新築登記依頼をする場合の費用相場

大阪で新築登記依頼をする場合、まずは登記費用の相場を知ることが大切です。建物を新築した場合に行う建物表題登記は、新築した建物がどの場所にあり、床面積はどの程度か、利用用途はどういったものかを登録するためのものです。登記費用は一律ではありません。

登記の申請の費用は、建物建築時の建築図面や書類があれば、ある程度相場が決まっています。しかし、それらがない場合はまた測量作業や書類作成が必要となるため費用が高くなることもあります。

土地家屋調査士に依頼する場合、8万円～10万円が一般的な相場となっています。

大阪で新築マンションの新築登記依頼をする場合の費用相場

大阪で新築マンションの新築登記依頼をする場合、登記費用の相場はどのくらいなのでしょうか？新築マンションの場合、マンションの建物全体で行う形となり、マンションを新築した会社が建物表題登記を行います。

登記費用の相場は、マンションごとに設定が異なります。一概には言えませんが、一般的には登記される区画１つにつき6万円程度とお考えください。

大阪で古い建物の登記依頼をする場合の費用相場

一戸建て・マンションの新築登記依頼の費用相場についてはご説明しましたが、古い建物の場合はどうなるのでしょうか？古い建物の場合は、長い間表題登記が行われなかったケースが考えられます。その場合はできるだけ早く、登記手続きを行う会社へ相談するようにしましょう。

まずは、その建物について所有権を証明できる書類を準備できるかどうかが大切です。すでに揃っている場合については、登記費用の相場は概ね8万円～10万円になります。

一方、紛失などの理由で書類が揃っていない場合は、それに代わる書類が必要です。その際は多少登記費用の相場が変わってくるでしょう。それぞれのケースによってトータルの登記費用も変わってくるため、費用については信頼できる会社に相談することをおすすめします。

大阪で実績のある会社に新築登記依頼をするなら土地家屋調査士法人　岡田登記測量設計へご相談ください

大阪で新築登記依頼をする場合、まずは物件が一戸建て住宅なのかマンションなのかで登記内容が違ってきます。

登記全般については、土地家屋調査士法人　岡田登記測量設計にお任せください。経験豊富な土地家屋調査士が、大阪を中心に確実な測量・登記を行っています。豊富な実績がありますので、建物登記の正確性には自信があります。登記費用の相場についてのご相談も承っています。新築登記依頼についてはこちらのサイトをご覧ください。